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ビートルマイナス1の演奏・歌は、、“ザ・キャッシュヴォックス”というユニットです。
このユニットは、、ビートルマイナス1のためだけに結成されたスペシャル・ユニットで、
メンバーは、ビートルズ専門のライヴ・ハウスで知られる「六本木・キャヴァンクラブ」の
出演バンドからの厳選されています。
サウンドのテイストもオリジナル発売当時の雰囲気に近づけており、
単なるコピーバンドとは違った感じに仕上がっています。
ビートルズファンにも満足できるレベルにあると思います。
ビートルマイナス1では、実際にどんなバージョンがあるのでしょうか？
「プリーズ・プリーズ・ミー」では、以下の４バージョンが用意されています。
★All in ⇒ 原曲のまま
★－Paul ⇒「マイナス ポール」と読みます。ポールを抜いたバージョンです
★－John ⇒「マイナス ジョン」。ジョンを抜いたバージョンです
★－John & Paul ⇒ジョンとポールを抜いたバージョンです。
「キャント・バイ・ミー・ラヴ」では、以下の４バージョンが用意されています。
★All in ⇒
何も抜いていません。
★－Lead Guitar ⇒
リードギターを抜いています。
あなたはジョージいなって、リードギターを弾いて下さい。
★－Paul & Bass ⇒
ポールの歌と、ベースを抜いています。
今度はポールになって、ベースを弾きながら、歌って下さい。
★－Paul ⇒
ポールになって歌いましょう！
1人でも、色々な楽しみ方がありそうですね。
ビートルマイナス1はCD６枚組みです。
ビートルズの全曲の中から、下のテーマに沿った曲を厳選しています。
★CD1【ヒット曲編】
「プリーズ・プリーズ・ミー」「抱きしめたい」などの初期ヒット曲集
★CD2【バラード編】
ソロの美しいバラード「イエスタデイ」や「アンドアイラヴハー」などを中心の曲
★CD3【ロックンロール編】
「ツイスト・アンド・シャウト」や「キャント・バイ・ミー・ラヴ」など
ロックンロール・ナンバーを選曲
★CD4【ハーモニー編】
「ジス・ボーイ」や「ひとりぼっちのあいつ(Nowhere Man)」など
ジョン、ポール、ジョージ3人それぞれのパートを用意した選曲
★CD5【レット・イット・ビー 特別編】
アルバム「レット・イット・ビー」からの選曲。
「レット・イット・ビー」「ゲット・バック」の間奏のリードギターを抜いてあるので、
あなたがリードギターです。
★CD6【キー下げ編】
キーが高い曲も、これで歌えるようになります。
ビートルマイナス1は、究極のビートルズ・カラオケと言えます。
ビートルマイナス1の「ビートル」はもちろん「ビートルズ」のことです。
「マイナス1」とは、「１パートを抜く（マイナスする）」という意味です。
つまり、完全な曲からジョンの歌声を抜いたり、ポールの歌声を抜いたり、
あるいはギターを抜いたりしています。
マイナスされた部分は、あなたがジョンやポールになって、
歌ったり、演奏して完全な楽曲にしてください。
なかなｋユニークなCDですよね、
ビートルズファンなら絶対に欲しいCDです。
